蒼の髪と銀の雨
PBW・シルバーレインのキャラクター、「巫名・芹(b40512)」のブログです。 後ろの人の代理人(A)との対話や、SS、RP日記などを書き連ねて行きます。最新記事は右側に。シリーズごとのssはカテゴリに。雑多なものはそれぞれカテゴリにちらばっています。 ―― 一人の努力で、なにものにも耐える礎を築けるだろう。しかし、誰かと共にあれば、その上に揺るがぬモノを建築できるのだ。…しかも楽しい――「音楽の先生」
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過去時流。秘める想いと忍ばせる刃。
――巫名・芹が欧真・透を撃破する6分前。
三方向に分かれたうちの、二つ目の道筋。
日も落ちた森の中、微かに差し始める月光の光にも照らされぬ黒い外套。
そしてやはり光を返さぬ長い黒髪をなびかせ、木々の隙間を巧みに走り抜ける姿があった。
「…ここまでまともな運動をするのも、なんだか久しぶりだな…」
森の地面を踏み付け疾走しながら、布都・薺――ナズナは呟いた。
思えば、芹の監視兼情報収集という役についてからは外敵との交戦も無く、いわば”運動不足”であった。
「本当ならもっと別の運動のが健康には良いのかもしれないけれど…ボヤいても仕方ないね」
――例えば、芹とかけっことか。
そんな他愛もない事を考えつつ、しかし周囲への警戒は怠らずに、敵の心臓部を目指してさらに加速する。
「そういえば公園…商店街のとこだっけ。アイスクリーム店があったな…」
呟きながら、右手方向に感じた気配に向かって腕を振るい、まるで手品の様に銀色の短剣を投擲。直後に聞こえた呻き声を無視して思考を続ける。
「芹はアイスとか好きなのかな…あ、いや、今はまだ寒いかな…でも夏になると混むだろうし、そうすると待つのも大変だな…」
ナズナにとって、人間を手にかけることは食品のパッケージを開けるより簡単な事である。変に食い込んでいる弁当だとか食肉の方が厄介で、それに比べると人間とはいとも簡単に”開いて”しまう。
「…死んでないよね?」
今しがた短剣を投げつけた相手の事が一瞬気になったものの、殺意がないのだから命を落としたとすれば事故死だろう、と結論付けて数秒もしないうちにその存在を頭から押し流す。
「……芹が見たら、何て言うかな」
物心つく前から殺人者――というより、ただ単純に人の生き死にを操作する技術、と言えば良いだろうか――としての訓練を受けてきたナズナにとって、そうでない人物が自分をどう思うかは予想も付かない事であり、同時に瑣末な問題と言える。
だが。
「…芹にだけは嫌われたくないな、本当に……シュークリーム…いや、駄目だろうな。”普通”は、ボクらみたいな考え方をしないんだから」
呟き、不安に思う。自分が抱いている感情が普通ではない事は分かってはいるものの、それへの懸念を捨てることが出来ない。
「…まあ、ちょっと考えておこう。死なせない為にも」
ともかく、いまこの場、戦場においては全く無意味で非生産的な思考である。…ナズナは無意識にそう感じ無理矢理に結論付け、。そして周囲への警戒を一層強める。
何気なく口にした”ボクら”という言葉には、殺人者としてではなく、家族としての意味があったのだ。
「…姉さんも来てるね。…さすがにちょっと、やりづらいかな」
そう呟くと、ナズナは足を止めて左へ身体を向ける。
木々と草むらの向こう、差し込む光すらも身を隠す蓑としているかのように佇む影がひとつ。
「ちょっと、か。随分自信がついたみたいだな?」
感情があるのか無いのかすら不明瞭な、凛とした、しかしやや起伏に乏しい声がナズナの耳に届く。
同時に、ナズナの前後…姉と呼ばれた者と三角形になるような形で、別の者が茂みから現れる。
「そうでもないさ。…殺す気で行っても危うい人を、殺さずに倒さなきゃいけないからやりづらいっていう意味だよ」
そう返すと、ナズナは投擲用とは違う、やや幅広な短剣を左手で逆手に。さらにもう一つ短剣を取り出すと、右手で順手に構える。
「…刺し違えるつもりでやりあっても勝てない相手。の間違いだろう?言葉は正確に使わなくては」
ナズナの姉――布都・錫那――は冗談めかしたように返しながら革のジャケットから銀の短剣を取り出す。
ナイフ、と形容しても可笑しくないほど小ぶりなそれは、簡素な作りながらその身に魔力を滾らせ、並みの魔剣霊剣とは比較にならない力を秘めている事をうかがわせる。
戦闘体勢をとる錫那に合わせる様に周囲の二つの影もまた、各々の武器を取り出す。
が。
「いや、いい。私一人で充分だ」
錫那の声は言外に「邪魔だ」と言っているようにすら感じられるほどぶっきらぼうで、意外な提案とあいまって二つの影を黙らせてしまう。
「――分かった」
それだけ呟くと、二つの影は武器を納めてしまう。どうやら、観戦を決め込むつもりのようだ。
「いいの?…あとで、加勢させておけば良かったなんて言い訳されたくないんだけど?」
不敵に笑いつつナズナが言い放つ。勿論、武器を構え神経を集中したままで。
それに対し、錫那はハ、と鼻で笑い、
「逆だ。数が多かったから負けただなんて言われたら癪だからな。言い訳できないようにという配慮だ。……お前の名誉への、な」
負け惜しみなど、彼女らにとっては身内、ひいては自身を侮辱され貶められる事以上に不名誉で、あってはならない事なのだ。
言葉が終わると同時に、ナズナが右腕を鋭く振り、その袖口から何かが飛び出す。
攻撃というより、会戦の合図のような初撃であるそれを、錫那は右手の短剣で弾き飛ばし、同時に低く跳躍。月光に照らされた銀の刃が緩やかな弧を描き、ナズナの喉元へ引き寄せられるように振るわれる。
「…手荒いご挨拶だね!」
金属が衝突し擦れる音と、魔法武器特有の共鳴音が辺りに響き、一瞬音が消えたかのような静けさが訪れ。
「それはこっちのセリフだ」
そう言うと、錫那はかすかに微笑んで見せる。
――壮絶な姉妹喧嘩の始まりであった。
布都・薺と布都・錫那。性格も扱う得物も似ているが、その得意とする交戦距離も酷似している。
具体的には至近距離での組み討ちや、得物が軽量である事を生かした変幻的な連続攻撃。そして投擲用短剣を用いた牽制、である。
技術的には暗殺術や奇襲技術を含めるものもあり、それに”想軌”による身体強化や武器の扱いが加わっている。
酷似した交戦距離や戦法、技法。そして速度を生かした至近距離での連撃……それらが重なるからには、およそ魔術師同士とは思えないほどの戦闘風景となる。
打ち合う事数合。両者の違いが見えてくる。
僅かに距離を離しては高速で踏み込み、姿勢を打ち崩すように連撃を浴びせる錫那。
それに対して、左手の短剣で受け流し、右手の短剣で打ち払い、そして僅かな隙に右手の短剣で反撃を行い、姿勢を崩される前に離脱させるナズナ。
得物が一つ故に姿勢とバランスの制御、そして本命の一撃に集中しやすく攻撃に特化した錫那。
得物が二つである故に回避・防御の確実性、それにより生じる僅かな隙への反撃に特化したナズナ。
「……守りで勝てる戦いがあるなら見てみたいものだ」
それまでより大きく距離を離し、錫那は呼吸一つ乱さず皮肉を口にする。
「がむしゃらに打ち込んで勝てるのも羨ましいね。ボクには通じないみたいだけど、さ?」
右手で短剣をくるくると弄びつつ、こちらも呼吸一つ乱さず皮肉で応酬する。
「通じない?通さないようにして動きを見たんだがな。気づかないのも無理は無いか」
言葉が終わると同時に姿が掻き消えると、音も無く樹木を足蹴にしてナズナの頭上から頸部を狙って短剣を突き下ろす。
「ああ、そうだったんだ。見られてるとも思わなかったからさ、気づかなかった…よ!」
言葉が終わる直前、左手を支点に身体を捻りつつ倒立、錫那の右肩に左足を叩きつけ勢いを削ぎ、右足でもって錫那の身体を巻き込むようにして地面に叩きつけようとする。
が、それよりも早く錫那の左手が足を掴むと同時に腰を捻り、叩き付けられた足と肩を支点にしてナズナを振り回し、魔力で強化された筋力を持って地面に叩きつけ、さらに腹部に向け膝を使いランディングして見せた。
「…!っ…ぐ…」
魔力…想軌によりもたらされる強化と、それによる破壊力は半端ではない。ナズナほど投擲術に優れてはいないものの、錫那のそれは近距離でのやりとりに特化しているのだ。
「甘い。甘いし子供だましだな。簡単なフェイントに全力で対抗するからそうなる。馬鹿だな。それ以外言いようがない」
言葉を吐きつつ、反撃に振るわれたナズナの左手の短剣を銀の刃で打ち払い、懐から取り出した四角錐の細い短剣で掌を地面に縫いつけ、そのまま押さえ込む。
「……お前は相手がトロかったり、得物の上で有利であったり、奇襲する時くらいしか全力を発揮できないのにも関わらず、真っ向勝負に慣れていると思っている」
言葉の途中で振るわれたナズナの右手を受け止め、地面に叩き伏せると、錫那は言葉を続けた。
「…其の上、今のお前には殺意が無い。それでは、場慣れしている相手に勝つことなど到底出来はしない。勝つというなら徹底的にしなければ」
叩き伏せた右手に銀の刃を突き当て、そのまま肩口へ引ききる。
「……っ!」
しゃ、と皮膚と硬質なものが擦れ、肉が裂ける微かな音がしたものの、悲鳴一つあがりはしない。
「…これくらい、だ。お前が私に勝つのなら、今された事を仕返して殺してやろうという意思が必要なんだ。もっとも、もう手遅れだが…」
言いつつナズナの目を見るが、そこに殺意は、無い。
状況を打破しようと考えを巡らせているのは確かだし、恐らくある程度策も浮かんでいる筈である。だが、敵を殺すという意思は欠片も見当たらない。
「……もういい。お前は随分鈍っているみたいだ。…残念だよ」
血に濡れた銀の刃をその首に突き立てようとして、ふと錫那は手を止める。
「どうしたの?姉さん。そっちこそ鈍っちゃった?」
ナズナにそうからかわれるほどに錫那は不可解そうな表情をしており、そしてまた夢が覚めるその時のような表情をしていた。
錫那は自分の表情に気づく事も無く言葉を返す。
「勝者の余裕、というやつだ。…最後に聞いてみたくなってな」
ナズナの首元に銀の刃を押し付けたまま、錫那は言葉を続けた。
「なぜ殺意がない?お前は私ほど熟練してはいなくても、殺す意気が必要な相手とそうでない相手くらい分かるだろう」
それは、問いであった。
そしてまた、ナズナが”戦闘以外で”目的としている事柄に、最も近づく事の出来る話題でもあった。
「どうしたのさ、急に。さっさと殺せば良いじゃない」
ナズナは薄く微笑んですらいる。そんなナズナが理解できず、錫那は心の内で焦燥すら感じ始める。
「どうという事はない。ただ、まかりなりにも私と同じ道を学んだお前が、そうまで殺意を抱かない理由が気になっただけだ」
言葉以上に気になっている事は明らかで、それこそナズナが望んだものであり、そしてまた――”天声”から解き放つチャンスでもあった。
「大した事はないよ。ただ…」
そこで一旦言葉を止めると、ゆっくりと目を閉じ、開く。傷の痛みと出血によって、意識が揺らぎ始めていた。
「芹はきっと殺そうとはしないから、さ」
その名を聞いた途端、錫那に明らかな動揺が走る。闇に生きる者らしくない、人間らしい反応であった。
「芹……巫名・芹、か。だがなぜそれが理由になる?」
いぶかしげな錫那に、ナズナはくすりと笑って答える。
「理由ね。多分、姉さんにはわかんないよ。多分、芹自身にも。ボクにだって分からない。だけど」
そこで言葉を切り、深呼吸。そして、言葉を続ける。恐らくは、決して届かないであろう想いを以て。
「芹が殺さないからボクも殺さない。芹が汚れないのだから、ボクだって汚れたくない。ボクは、芹に、近づきたいから。…そのためにできる事だから、ボクは殺さない。殺したって、芹に知られたくない。嫌われたくないし、だからといって、殺してないって嘘もつきたくない」
錫那は、静かに聴いていた。自分達には不可解で無縁な何かを感じながら。
そしてそれを感じていたからこそ、その言葉を止める気にはならなかった。
「つまり、ボクは…芹と同じでいたいから。一緒でいたいから、殺さない。いつか一緒にアイスを食べる時が来ても、隠し事をしているって思いたくないから、さ」
どこまでも不器用で、的を射ない言葉と心。
しかしそれは、十分な力を持っていた。…巫名・芹というものに興味を抱くという意味で。
「それは……」
錫那は思わず言葉を失い、そして記憶のどこか、思考の片隅に引っかかるものを感じる。
「……お前がそうまで思う、殺人者としての意味さえ捨てるに足る巫名・芹は…」
「蒼き巫女」
錫那の言葉が終わる前に、ナズナはその名前を示す。
「蒼き…巫女…?確かに、夢で見た巫名・芹は特徴が合致しているが…」
散乱した思考を取りまとめようと、何かの”声”が働きかけるような感覚が襲うものの、錫那の思考は加速度的に混乱してゆく。
密かににやりと笑みを浮かべつつ、ナズナはさらに言葉を重ねる。
「姉さん達が蒼き巫女なんて呼んでる相手は、巫名・芹。そして、姉さん達はそれを殺そうとしている。ボクはそれを止めようとしている」
錫那は、情報を必死に整理しつつ、ナズナの言葉を受け止め続ける。
「でも、それには勿論理由がある。ひとつは、芹を死なせたくはないから。それと――」
聞きたくない。聞いてはいけない気がしたが、錫那はそれを止めさせる事すら出来ないほど、思考が混乱し、ひび入り、痛みに似たものすら感じていた。
「嘘。だからだ。姉さん達の理想も、それにいたる手段も、巫名が世を害しているという事も。全部、嘘なんだよ」
「…何?」
ナズナの言葉に、錫那は思わず呟く。
――そういえば、意識になにやら霞がかった部分が存在している気がする。
「姉さんなら大丈夫。…そこにいる人達はどうだか知らないけど…ね!」
言葉が終わると同時に、身体のバネと根性を以て膝を跳ね上げ、錫那の腹部を思う様蹴り上げる。
「――っ!」
かすかな呻き声を発しながら錫那が吹き飛び、蹴り上げた動作のままにナズナは素早く身を起こし、地面に縫い付けられた左手を勢いのまま引き抜き、懐に突っ込みながら叫んだ。
「だから今回の勝負はおあずけだよ!これで勝ったことにしてもいいけどねぇ!」
そして懐から一枚の符を取り出すと同時に錫那に飛び掛り、体勢を立て直させぬまま、その頭頂部目掛けて掌底のように符を叩きつける。
「っ!?」
相当に勢いが乗っていたせいか、錫那はそのままうずくまるような姿勢になり、地面に額を埋めたまま静かになる。
はもん ・ せいじ
「……嘘を言った人間は杷紋・誓慈。天帝の声とも呼ばれる力を持つ男さ」
ナズナは最後にそう言うと、控えている二つの影に目を向ける。
二つの影――男達は、何が起こっているのかよく理解していない様子だったが、ナズナが錫那を説得していた事は分かったらしく。
「…ちっ。やられちまったわけじゃないでしょう?錫那さ…ん…」
その言葉は徐々に小さくなり消えてしまい、二人の間に緊張が走る。
「…あぁ。随分痛い目は見たが、貴様らを倒すのに問題は無い」
立ち上がった錫那が、二人の男に向けて強烈な殺気を放ちつつ立ち上がったのである。
「おはよう、姉さん。目覚めはどう?」
両手共に血みどろのナズナが冗談めかしてそう言う。
錫那はそんな妹を呆れた様子で一瞥、次にため息を吐くと、男からもひゅうと口笛のような音が聞こえた。
「ああ。最悪だ。…思い込みは怖いな?仕向けた連中を片端から叩き潰すしかない位に」
その言葉に状況を把握、男達――いや、男は武器を取り出す。
「ちっ!こうなった…ら」
殺ってしまうぞ、と言おうとしたものの、その相棒の首には銀色の刃が突き立ち、赤い血液とひゅうひゅうという口笛のような音を生み出していた。
「……ボクじゃないよ?」
「当たり前だ。お前は殺さないって言ったんだから、私が殺せばいいんだろ?」
事も無げに言いながら右手を振る。と、二人目の男の胸と喉にも深く刃が突き刺さり、男はそのまま仰向けに倒れる。
「…ひどいやり方」
「即死させてやるんだよ。せめてもの慈悲さ」
絶対嘘だ、と思いながら、ナズナは時間を確認する。
「8分。大分早く終わったかな」
おおよそ10分程度でどうにかしようと思っていただけに、好成績である。
「阿呆が。私なら2分だ。あの二人は数に入れなくて良かったみたいだしな」
男の身体からナイフを引き抜きつつ言う錫那に、ナズナは呆れたように言った。
「そりゃ、こっちは姉さんの目を覚まさせなきゃだからね…それが取れたら急ごう」
言葉が終わると同時に、錫那はナイフの回収を終え、すぐさま走り出す。
「ちょ、ちょっと、どこ行くの!?こっちだよこっち!」
「…まずは周りの奴を黙らせに行く。杷紋と話をするのはそれからだ」
相当頭にきているな、とナズナはため息をつきながら、治療用の符を取り出しつつ錫那の後を追う。
――いつか、芹とこんなふうに遊べたらいいな。
そんな事をふと感じ、そのときには錫那も混ぜたら面白そうだ、と色々とたくらみ始めるナズナ。
それはいずれ叶わぬものになるという、諦めさえ感じながら。
そして錫那は、自分の意思を操っていた連中を血祭りに上げたあと、巫名・芹と話をしたいと思っていた。
「…あぁ。治療もか」
そうそう、とナズナの事を思い出し、振り返ろうと思ったが……照れくさくなりむしろ速度を上げる。
「大丈夫だろう。ダメならダメで私がトドメを刺す」
極めて物騒な事を呟き、そして次に現れる敵をどう始末するか考えながら。
二人は、森の中へ消えて行った。
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